::::2018年登山記録::::

2018624日(日)晴  

《鳴子山~白口岳》 7:30H (15人)

(8:30)ガンジー牧場駐車場―(9:00)くたみ分れー(11:30)鳴子山―稲星分岐―(13:00)白口岳―(14:00)鉾立峠―(16:00)駐車場

グッドタイミングで梅雨の晴れ間の山行になった。くたみ分れから鳴子新道と呼ばれる尾根に取付く。ルートはほぼ真っすぐで延々と急登が続く。昨日までの雨で地面が湿っているので滑る事滑る事、2時間半のコースなのに予想以上に難儀しながら展望の利く尾根にでてホッとする。危険な所はないのだが足元がヅルヅル滑るので皆疲れ果ててしまった。ドウダンツツジの多い山なので秋はキレイな紅葉が見られる事だろう。鳴子山から少し稲星寄りにお目当てのオオヤマレンゲが咲いているが昔より花が少なくなったような気がする。 

稲星越えに出て白口岳山頂、急坂を下る事1Hで鉾立て峠にでる。下山中に救助ヘリが飛んできて鳴子山の上空でしばらくホバリングしていた。人を救助した様ではないし新聞テレビで何も云ってないので事故ではなかったのだろうか? 

くたみ分れ辺りの登山道の荒れ様は尋常ではない。小さかった谷が深くえぐれ渓谷の様になっている場所もあり一部登山道の付け替えられている所もある。自然現象の前にはいかんともしがたいモノを感じる。

(写真)

上:準備体操牧野の中を行く、正面鳴子山急登を黙々と登る/尾根に出るとホットする

中:ヤセ尾根を頑張るもう少しで山頂/鳴子山頂②鳴子山頂

中:森の貴婦人オオヤマレンゲ/ドウダンツツジ太陽にかかる「(かさ)」(吉兆か?)斜線は飛行機雲白口岳、向こうみえるは大船白口

 

下:山頂下の岩場深くえぐられた谷

 

2018616日  長野山(山口県)  参加16

 

   6時30分集合で高速に乗り、関門海峡を渡り山口の鹿野IC降り、長野山登山口の五万堂渓谷より登り始める。

 赤滝分岐を過ぎるといよいよ約2,500段の丸太の階段、結構足に来る。やっと馬糞ヶ岳の分岐に到着、出迎えてくれるように二輪のササユリ。尾根伝いにしばらく行くと山頂近くの東屋に到着、この辺りササからユリが多くみられるようになる。取り合えず山頂へ。お弁当の後はササユリ散策、十分に堪能できたと思う。

201869日(土)曇/晴《稲星山 1774m》(B6H13

8:30)赤川登山口―南登山道合流―草付―(11:30)神明水―(12:00)稲星山頂―東千里原―神名水―(15:10)登山口

南登山道は上に水場も有るし面白いコースなのだが山に取付くまでのアプローチが長いので登山者に敬遠されている。赤川登山口から南登山道へ通じる道は長い間落石等で荒れ放題だったが昨年整備されて林道をそのまま分岐まで行くことができる(一般車両はダメ)。

ゲート横を抜け25分程道なりに進むと猪鹿狼寺跡下の分岐に着く、七曲りと云われるジグザク道を40分登ると眺望の利く草付にでる。あたりのミヤマはすでに終了しているがくじゅう南面と阿蘇の景色を眺めながら一息つける。 

ここからの道は少し荒れている1時間少々で東千里浜の端にあたる神明水に到着、風が吹き抜けてとても気持ちが良い。まわり一面ミヤマキリシマだらけだ。左へ行けば久住山だが今日は右の稲星山へ向かう。おだやかな稜線を登り山頂に着く。天気が回復して眺望も良くなり見事なお花畑が広がっている。山頂をはずれ知る人ぞ知る穴場で昼食タイム、テーブルサンゴの様なミヤマキリシマの群落に満足したのちは第2の穴場中岳の東斜面を眺めながらゆるゆると下る。 

今年は花足が早いと云われていたが1700mの山頂部は風が吹き抜けるせいか例年とあまり変わりなく今が満開になっている。ミヤマキリシマの群落を心行くまで堪能する山行だった。

【清掃登山】

本日は清掃登山も兼ねているのでその報告をします。

南登山道コースが比較的人気のないコースで人が少ないと云う事もあるのかゴミはほとんどなかった、空缶1個・Tシャツ1枚が大モノで後は紙屑等の小物ばかり。

・容量:10L

・重量:2K

お疲れ様でした。

(写真)

1段目:整備された林道/七曲りの新緑/中間点の草付で一休み/紅ドウダン

2段目:神明水の手前、花が多くなる。/東千里浜分岐/稲星山斜面、中岳もピンクに染まる/稲星山

 

3段目:お花畑の中で昼食/①ミヤマキリシマ/②ミヤマキリシマ/稲星からの下り

 

4段目:中岳東斜面①清掃登山の成果②清掃登山の成果

 

2018年 512日~5月14日 屋久島遠征(宮之浦岳) 4

 

512 福岡空港から屋久島に飛行機で移動。

 屋久島初日 屋久島自然観光館に行ってきました。ここで屋久杉の歴史について少しだけどわかりました。4人での初記念撮影。

513

 あいにくの雨、屋久島では仕方ない、雨の屋久島も幻想的で良いと聞いていたので雨の屋久島を思いっきり堪能しましょう。

 宮之浦地区の民宿を4時に出て弁当屋に寄り(屋久島の弁当屋は登山客用に早朝から開いています。) 、移動はレンタカーでした。

 Oさんは、足の調子が悪く残念ながら登山は中止し、3名が登山中は屋久島観光をしました。

 545分、淀川登山口を出発。6時半頃、淀川小屋に到着。2食分の弁当のうち朝分を小屋で食べました。淀川の水は昔から飲み水に使われていたそうで雨が降っても透き通ってきれい。

 花之江河に8時半前到着、雨、ガスで視界も悪く展望はありません。途中いろんな名所があったのでしょうが、ガスのため何も見えず残念。

 11時過ぎ、やっとこ宮之浦岳登頂。やはり雨ガスの影響で何も見えません。

 下山中、栗生岳で昼食、5分ぐらいで食べました。途中黒味岳に寄りました。Mさんは下山の体力温存のため黒味岳に登らず、SさんとYが黒味岳に登りました。強風のため岩の上に立ち上がる事が出来ず。

 アップダウンの多い宮之浦岳は下山が長かった。無事に淀川登山口に18時頃下山しました。無事に下山出来た事 感謝です。(*^-^*)

 お迎えに来てくれていたOさん ありがとうございました。

514日 最終日

 ラムサール条約登録の永田浜に行ってみました。ウミガメの産卵地です。遠くに見えるのが、多分口永良部島。そして無事4名大分に戻りました

(写真)

屋久島空港/屋久島自然館、4人で初記念撮影

淀川登山口/花之江河を経て

宮之浦岳山頂/淀川登山口に無事下山

宿にて4人で/永田浜で遊ぶ

2018526(土)雨/晴 《涌蓋山1500m5H) 18

一目山―みそこぶし山―涌蓋山―ヒゼン湯

 小雨の中一目山に向かって出発、一目山は独立峰のような感じなので強烈な横風を受けながら登る様になった。山の陰に入るとウソのように落着いて雨は少し残っているが穏やかな山歩きとなる。

 ミヤマキリシマ・ドウダンツツジを愛でながら緩やかなアップダウンの道が続く。みそこぶし山も単独峰の感じだが風は無く天気も回復気味である。緩いスロープ道、笹の草原、満開のミヤマキリシマ、景色を堪能しながらゆっくり歩く。

 涌蓋越えから女岳までの40分を少し頑張ると山頂の男岳(涌蓋山)はもう目の前だ。12:05山頂着、雨も上がりくじゅう連山を眺めながら昼食、平冶岳・三俣の斜面がピンクになっている。今年は花付が良いのでもう少しピンク色が濃くなるはずだ、6月の前半まで楽しめると思う。

【その後編】

 下山途中で鹿児島から来たと云う大グループ(霧島歩こう会)とすれ違った。翌日(5/27)所用で久住山にのぼったら彼らとバッタリ出会ってしまった。牧ノ戸から登って赤川に下り今日は鹿児島に帰るとの事。「昨日は25人だけど今日は23人です」と言ってたので2人は体調不良で下で待っているのだろう。

 大分まで来なくても霧島にもミヤマはあるでしょう?と言ったら「今は登山規制で登れないんです、大分の人達がうらやましい‥」といわれる。あたり前にあるこの自然を大事にしたいものだ。

(写真

上:一座目の一目山/軟弱組は下をトラバース/一目山(風が強い)/周りは花だらけ

中:ドウダンツツジ/緩いアップダウンの散策路が続く/前にみえるはミソコブシ/ミソコブシ山頂

下:草原の中の小道を涌蓋へ向かって下る最後の登り、ここは大したことはない山頂②山頂

2018519(土)曇り 《経読岳992m7H  16

9:00)相ノ原―(10:30)笈ツル峠―(12:50)経読岳―(15:00)古峠―(16:00)小屋ノ原

 中津側の相ノ原から登り山頂経由して小屋ノ原へ下りる周回コースを歩く。コースタイムは6時間を予定していたが下山時の古峠までに鎖場が6ケ所もあり結構大変だった。後半の下山路は急坂はあっても基本的に下りるだけと思っていたが倒木を潜ったり跨いだり、ヤセ尾根を攀じったり下ったり、特に第3の鎖場は難所で時間がかかってしまった。

終日ガスの中で眺望は利かなかったが最終の岩場展望所(午後3時頃)でガスが上がり少し景色を楽しむ事ができた。笈ヅル峠のシャクナゲはほんの少しの花を残して皆終了していた。

【番外報告】

今回天気が芳しくないなか多少無理をして山行を決行したのは訳がある。Iさんにとって経読岳が大分百山達成になるからだ。山頂が近づくとIさんが先頭にたち

12:50)標識にタッチ、同行者に拍手と歓声で祝福されていた。

(写真)

崩壊地数カ所あり林道終点、ここから登山道に入る

笈ヅル峠/尾根道はアップダウンが続く

シャクナゲの名残/経読林道(中間点)

Iさん大分百山達成おめでとうございます。経読山頂

ドウダンツツジ/展望所、ガス晴れる

20185/68 《四国:西赤石・平家平》 16

 

5/6曇り(2.30H)別子山日浦―銅山越えー銅山峰ヒュッテ(泊)

 ゴールデンウィークも終盤、天気模様を気にしつつ別子山に向かう。

 日浦登山口から登山開始、登山道は別子銅山の遺跡巡りのような感じで高度を上げていく。小学校跡・劇場跡・商店街もあったようで一大都市を形成していたのだろう、今は木々に覆われているが石垣で往時の風景を想像する事ができる。

 要所要所の案内板でニワカ勉強をしながら2時間半で銅山越にでる。ここから30分下ると今夜の宿である銅山峰ヒュッテに着く。

 おばあちゃんが一人で経営しているので待遇はそれなりだが西赤石~東赤石と縦走する人にとっては有りがたい拠点となっている。夕食時は婦人部総出で配膳、後片付けを手伝った。

(写真)

(上)道は良く整備されている。/レンガ造り建物跡(接待館)で勉強会。/お城のような石垣も残っている。/ダイヤモンド水

(下)何度も橋を渡る。/歓喜抗跡/銅山越/夕食風景

5/7雨(5.30H)銅山峰ヒュッテー銅山越―西赤石山―銅山越―日浦登山口

 夜半はかなりの雨音で心配したが夜明けとともに小降りになっていた。皆で相談の結果縦走は諦め本日は西赤石までで引き返す事にする。銅山越まで登り返し尾根歩きで西赤石を目指す。足元にはツガザクラ、顔を上げれば花満開のミツバから始まりアケボノツツジが山肌を染めている。

 ミヤマキリシマで久住に勝る所は見たことがないが西赤石のアケボノは祖母・傾より素晴らしいかもしれない。

 雨は上がったかと思えばまた降りだす生憎の天気だ。穏やかな尾根歩きのなかにも時々岩場が現れるので気を抜く事は出来ない。

 昼食時は幸いにも雨が止んでいたのでゆっくりする事ができた。昨日は多くの登山者とすれ違ったが、今日は誰にも会うことなく日浦登山口に無事到着する。

(写真)

(上)出発、小屋前で記念写真。/Mさんの雄姿(雨具の下を忘れたらしい)ミツバツツジが満開/足元にはツガザクラ

 

(中)①アケボノツツジ/②アケボノツツジ/アケボノツツジが斜面を染めている/縦走路、奥に西赤石が見える

(下)西赤石山頂

5/8曇り/雨(6H)中七番―三ツ森峠―鉄塔分岐―平家平―鉄塔分岐―中七番

 朝方はくもり空、山上はガスで展望は利かないだろうが予定どうり平家平に向け出発する。中七番から三ツ森峠までは林道歩きとなる。頭上のシャクナゲを探しながらゆるゆると登る。このまま天気が回復するのかと期待もしたが峠に着くころ雨が落ちだした。

 ここからの尾根道は本格的な山道となる。「尾根歩きは四国特有の笹山で天気が良れば素晴らしい展望‥」とガイドブックに書かれているが残念だ。登山口から3.30H平家平山頂に着く。

 遠くまでは見えないが名前の通り平らな台地になっている。山頂部は風があるので少し下った所で昼食にする。あまりお勧めはできないが雨の中立ったままの食事は中々経験できるモノではない。10分程で切上げ下山にかかる。鉄塔分岐から中七番への下りは急下降で木の根も多く緊張が続く。

何人か転んだ人もいたが大事なく無事下山する事ができた。1日目は多くの人とすれ違ったのに2日目、3日目はさすがに誰とも会う事は無かった。

 晴男Aさん・晴女Fさんの神通力も海を越えた四国では通用しなかった。

(写真)

ゆるゆると林道歩きが1.30H続く/シャクナゲ林/平家平山頂/笹はらの尾根歩き

 

2018428日(土)快晴 《古祖母山》(B) 16

 今年は花の移ろいが全て早いように感じる。アケボノツツジも早く行かないと終ってしまうのではないかと内心焦りながらの山行だ。

 尾平トンネルを抜け宮崎側の日向登山口から登る、縦走路の尾根(1175m)まで35分、新緑の中にミツバツツジが彩を添えている。もう少し頑張って1200m辺りまで来るとアケボノツツジが目につくようになる。枯れ木の中に花をつけ、風にヒラヒラゆれる様は何ともいえない可愛さだ。

 上に行けばもっと花があるのは分かっているが写真を撮らずにはおられない。コシキ岩(1230m)展望所(1426m)と花を楽しみながら高度を稼ぎ、ハシゴが出てくると山頂は近い。

 登山口から2.30H古祖母山頂に着く。山頂部のアケボノツツジは蕾も多かったので1週間先も十分楽しめるだろう。

 ウソつき、セクハラ、パワハラが蔓延る世間から離れ、心洗われるひと時はアッと云うまに過ぎて‥‥‥、帰りの車内は医療・介護・年金の話しで現実に戻る。

写真)

駐車場はいっぱい/爽やかな新緑の中を登る

ミツバツツジ越に祖母が見える/コシキ岩(1230m)で眺望を楽しむ

花のトンネル/だんだん急登になってくる

アケボノツツジ/②アケボノツツジ

アケボノツツジ/④アケボノツツジ

手前は天狗岩、奥は祖母山/ハシゴを越えればあと一登り

山頂/②山頂

 

シャクナゲもありました

2018415(日)曇り 《花牟礼山》 レベルA 20人 

 前日来の雨天が気になりつつもコース的には難所もないので予定通り登山口に向かう。広域農道から林道に入り800m地点まで車を上げる。今回の参加者は20人、10人を超すと時々行方不明者が出るのでまずは点呼をして確認(皆自分は大丈夫だと思っている)。

 林道終点(950m)までゆるゆるとした登りが続きその後は本格的な登りとなる。40分で尾根に出てやがて花牟礼山頂に着く。今回謀らずも列の後ろについたのだが前方を行く人達は朝露に濡れた草付の中を歩きビッショビショになったようだ、露払いありがとうございました。

 花牟礼は花が多いと記憶していたが見たのは黄スミレのみ、オキナ草は消えてしまったのか‥。天気が良ければナガミズ山まで行く予定だったが芳しくないので次回の楽しみとする。

 中間地点(林道終点:950m)まで下り昼食、その後山菜採りに変更して右に左にブラブラ、キョロキョロしながら駐車場へと下る。山行としては少し物足りなかったかもしれない。

(写真)

ここから登山開始/林道はブッシュ化しつつある

杉林の中、急登が続く/尾根に出るとガスに包まれる

山頂/下り、足元に注意

 

中間点まで下り昼食/本日の収穫の一部(タラの芽とワラビ)

201847日(土) 曇り  (国東)行入富士  17

 国東の町から両子寺方面へ向かい横手の谷へ入って行くと行入ダムに出会う。ダムの左側に万の岩、右側に千の岩その奥に行入富士(405m)がある。千の岩は岩峰がむき出しでちょっと面白い景色だ。

 初めは軽く足慣らしで万の岩に登る(往復30分)、本日は天気は良くなるとの予報なのだが、雨が降りだしたためそそくさと下山し対岸の千の岩登山口へ移動する。杉林から雑木林にかわり30分で千の岩に着く。行入部落やダムが下に見え眺めは良好。分岐まで戻り行入富士に向かう。左周りに尾根をたどり高度を上げていく。

 途中の鞍部で昼食タイム、此処でロープワークの練習もする予定だったが風が強くてゆっくりする気分になれず早々に切り上げる。猛烈な横殴りの風に痩せたMさんなどは木に隠れ風をしのぎつつ歩いていた。

 山頂は「地理院地図」では名前が付いてないが地元では「行入富士」と呼ばれているようだ。一応三角点が付いている。下山ルートには一部急下降する箇所がありロープを出して安全確保をする。

 尾根筋ではあれほど強かった風もダムまで下りてくるとすっかり治まり、嬉しい「ぜんざい」が待っていた。1人当たり3個のお餅も入っている、千の岩から分れこれの為に先に下山した三人のご婦人に 謝々。
《写真》

千の岩と行入富士/「万の岩トンネル」の上が万の岩

万の岩/「千の岩トンネル」の上が千の岩

炭焼きガマ(時の流れを感じる)/集合写真(千の岩)

尾根を外さないように‥/行入富士山頂

いよいよ下り/下山途中の岩場からダムを望む

①楽しい「ぜんざい会」/②遠慮しながら何杯目?

③若い娘?もおかわりに並ぶ

2018324日(土)快晴 《鷹巣山》B 17

 

(7:30)駐車場―(9:20)一ノ岳―(10:15)二ノ岳―(13:00)三ノ岳―(14:00)駐車場

 

 鷹巣山は英彦山系の東に位置し一峰・二峰・三峰からなるビューとの山である。高住神社から出発、車道を歩き薬師林道に入る、薬師林道は長い間荒れ放題になっていたがここに来て補修工事がされているようだ。

 山道に入るとすぐ急登が始まる、体の準備も心構えも出来ないうちにいきなり岩場・ロープが現れる。フウフウ言いながら一ノ岳山頂を踏むが下りがまた登り以上に大変だ。

 ヤセ尾根を渡り岩を攀じって直登ルートで二ノ岳に着く、二ノ岳は一ノ岳より登りも下りも厳しかった。

 さてさて三ノ岳はいかにと覚悟して取付き点まで来ると予想通り目もくらむ岩峰が壁となって立ちはだかってる。ここからはザックを置いて空身で山頂を目指すがロープを出すか迷っている間に何のカンの言いながら皆岩壁に挑戦してよじ登って行く。

 ご褒美は山頂からの絶景だ、達成感と満足感でしばしその景色を楽しむ。

帰りは巻道を通り1時間で登山口に戻る。スリル満点の山行だった。

《写真》

恒例の準備体操/車道から一ノ岳を仰ぎ見る

いきなりの急登/②またまた急登

ヤセ尾根を行く、若い人はバランスが良い/二ノ岳への登り、こんな所ばかり

振返って英彦山北方、白いモノは残雪/二ノ岳を越して一休み

三ノ岳山頂/三ノ岳岸壁

 

岸壁を下る/帰りは安全なトラバース道をとる

2018318日(日)晴れ 「由布岳・池代周回」10

8:30)正面登山口―合野越―マタエー(10:50)西峰―(昼食)大崩分岐―池代―マタエ下分岐―(14:30)登山口

 

 由布山麓は野焼き後で黒い地肌に覆われている。この後もう少ししたら焼け跡から黄スミレ、サクラソウと楽しめるようになる。今日のリーダーは毎月23回は由布岳に登っていると云うTさんにお願いする。

 丁度韓国人20数名のグループがバスで到着し、彼らと前後しながら登る事になった。韓国人グループは途中から二つに分かれ私達10人が間に挟まれる形になる、せっかくなのでお話がしたかったが韓国語は「アンニョンハセヨ」の挨拶しか知らないのが残念だ。すれ違う人がみたら一緒のグループに見えただろうからえらい大人数と思われたに違いない。

 急ごしらえの日韓混成グループはしばらく続きマタエで東と西に分かれる。

 西峰への道は岩と鎖の連続になるが皆躊躇することなく登って行く。風が強いので西峰山頂を越し大崩分岐の草付で昼食。ここからミステリールートの始まり、日陰の残雪に気をつけヤブ漕ぎをしながら池代を目指して急下降する。

「何たる事や!」誰が付けたか真新しい赤やピンクのテープが10mおきについている。地形を読みルート探索をするガイドの腕の見せ場がなくなってさっぱりである。三つ目の谷の崩壊が最近進んでいて危険なので持参したトラロープで補強しておく。

 涸谷を渡り、道無き林を横切り、草原を突っ切るとやがて正面登山道に合流する。さすが由布山この時間でも登って来る人がいる。

(写真)

出発前の準備体操/由布の街並み風景

7合目あたりで休憩/①鎖場

②鎖場/西峰山頂

お鉢巡りルートに入る/赤やピンクの真新しいテープが‥‥‥

林の中(道はない)/草原を横切る

野焼き後の草原と由布岳/地図:本日のルート(村上提供)

2018310(土)快晴 《鹿鳴越縦走》 16名 (レベルB5.40H

大分=(8:40)山田湧水―(東鹿鳴越道)―百合の山―古城山―(11:40)板川山―七つ石山―(13:00)経塚山―(西鹿鳴越道)―(14:20)山田湧水

 

 朝方大分から見ると由布・鶴見、そして久住が雪に覆われている。本日の行先を日出から久住方面へ変えたい気分だが、皆アイゼンを持参してないのでそれは叶わず予定通り日出に向かう。地元有志の方のおかげで登山道は良く整備されている、要所要所に案内がありビューポイントも用意されて歩きやすい。古城山分岐の所で道が直角に曲がっているので此処だけ注意すれば後は難しい所はない。

 600m前後の里山だがそれなりにアップダウンがあり5~6Hの面白い縦走コースだ。最終ピークの経塚山は360度のパノラマ眺望が楽しめる、山頂部は草刈がされて公園化されている。

 ミヤマキリシマも多くの花芽を付けていたので花見が期待できそうだ。「鹿鳴越守る会」の皆様に感謝です。

写真

出発前のミーティング/西鹿鳴越登山口から東鹿鳴越登山口へ移動

鶴見から由布まで一望、扇山も/東鹿鳴越登山口

樹上に大きな蜂の巣あり(駕籠立場の所)/1ピーク(百合野山)

2ピーク(古城山)全く眺望なし/3ピーク(板川山)

眼下の別府市/4ピーク(七つ石山)日出町最高峰

七つ石山で集合写真/最後の一登り

5ピーク(経塚山)/山座道程に話が盛り上がる

2018年224日(土)仰烏帽子山 M1

 

 熊本五木村の仰烏帽子山に行って来ました、写真一枚ですがお花の報告をします。

 (雪の中から春一番)

2018218()晴天 《泉水山縦走》 16

(9:00)牧ノ戸―黒岩山―(11:20)上泉水山―下泉水山―(13:15)長者原

 「晴女のF」さんが参加する山行は必ず晴れると云うジンクスがあったのだが、昨年の後半から時々雨になる事がある、お年の影響で神通力に翳りが出てきたのかも?今回は晴男を自任するするAさんの参加もあって「晴男・晴女」がそろったおかげで見事な好天となった。

 登山口を9時に出発、幸か不幸か登山者は皆久住方面へ向かい黒岩山への踏み跡は全くついてない、新雪と云うわけでは無いが心新たな気分で何となく嬉しくなる。

 泉水側から眺める九重連山の雪景色は素晴らしい。PM2.5も少ないようで阿蘇はもちろん遠く雲仙岳まで見る事ができた。

 縦走ルートに入ると雪は膝まである、リーダーを時々交替しながら黒岩山から上泉水へとゆるゆる下って行く。若い人が前にたつと足が速くてどんどん行ってしまうので「時々後ろも見て‥」とオジサンの泣きが入る。先導のラッセルと適格なナビゲーションが有りがたい。

 上泉水で昼食。下泉水山は馬酔木の森の中の大岩だ。一応岩上に這い登り眺望を楽しんだ。途中で逆方向から縦走してくる県山岳連盟のグループとすれ違う、元気がすこぶる良い連中だ。

 アイゼンを何時着けるか悩みながら結局そのままで長者原についてしまった。

《写真》(提供:加藤・三浦)

上泉水分岐(急坂を登りホッとしている)/黒岩山①、背景は三俣山

黒岩山②/縦走路の岩峰

上泉水①(昼食)/上泉水②

林を抜け草付を下る/泉水側から見る「くじゅう連山」

 

雪が膝まである。/下泉水から牧野に出た。

2018 127() / 《星生山縦走》 18

 

 9:15牧ノ戸登山口に着く、駐車場はほぼ満杯状態になっていて大方が県外車だ。避難小屋横のトイレ維持費を県外(特に福岡の人)の方にもお願いしたいと云う声が出るのもまんざら冗談ではないナアと苦笑しながら準備に取り掛かる。

 すでに雪が10cm以上あるので出発からアイゼンを着ける。ガラ場道の凸凹が雪で埋まり無雪期よりも歩きやすい感じだ。ガスも徐々に上がり扇ケ鼻分岐辺りでは陽も差すようになる。

 ほとんどの人が久住方面に向かうなか分水嶺道に入り星生山の西端に取付く。尾根に上がるまでの急登は中々きびしいが誰かがハシゴを付けてくれているのは有りがたい。

 出発から2.30Hで山頂着、西千里を歩く人達を眺めながら昼食タイム。空は青空になり皆気力体力十分の様なので予定通り星生崎へ向かって縦走する事に。山頂下の岩場は少し緊張するもあとは難しい所は無く快適な尾根歩きとなる。

 縦走1Hで星生崎に着く、ルートが雪で消えているがここを下りないと遠回りになる‥‥先頭がチラッと後ろを振り返ると意を決してそのまま真っ逆さまに雪斜面へ突っ込む。女性陣も「ヒエー、ここ行くの!」とか叫びながら続く。地形を読み、雪をかき分け星生崎真下の登山ルートに合流、一同ホットする。

 

 雪焼けで真っ黒になった顔から自然に笑顔がこぼれる。膝下まである雪中山行(部分的には腰までの雪あり)で楽しい一日だった。

『写真』

 

アイゼンを着け完全装備で出発。/沓掛山を越えた所、周りは霧氷だらけ。

登山道は雪に埋まり歩きやすい。/扇ケ鼻分岐、これから星生山の西端に取付く。

40mの急登を這い登って尾根に出た、青空の中に星生山。/縦走路から下の西千里を見る、前方の黒い山は久住山。

一息入れる、山頂まではあと30分。/縦走路、まだ登りは続く。

あと少し、山頂まで100m/山頂(1762m)

山頂下の難所、無雪期でも気を使う所。/快適な縦走路、前方に天狗と中岳。

星生崎から急斜面を強引に下る。/西千里ケ浜、達成感が笑顔に出ている。

私たち「花の〇〇トリオ」です。

 

2018120、21日 薩摩半島九州百山五山(野間岳・金峰山・冠岳・柴尾山・矢筈岳) 参加者5名

 20日早朝、大分を出発。鹿児島薩摩半島の西南端の野間岳に昼前に着き、野間神社より1時間で往復。金峰山は山頂付近を散策、国民宿舎吹上浜荘に宿泊。

 21日は西登山口より冠岳に登り下山後、徐福像を見て紫尾山に。この山は山頂迄車で登れるが、千メール以上あり、頂上からの景色は素晴らしかった。

 最後に県境に有る矢筈岳に。矢筈峠より林道歩きで登山道に取り付き、山頂へ。残りのパンやおにぎりを食べ下山する。

 予定より2時間早く6時過ぎには大分に着く。天気に恵まれ予定通りの山行が出来良かった。

《山行番外報告》

*大分百山達成おめでとうございます。

・清水久美子様:母のリードよろしく岳滅鬼山登頂で百山達成しました。

 一日3山登った日もあったとか、若さで挑戦したそうです。

・過去大分百山達成者

 三浦紀子様、三雲美幸様、切封妙子様、清水道枝様、加藤忠様

 

2018年 114日(日)曇り 宝山(815m) 15

 新年初めの山行は干支関連かおめでたい名前の付いた山に登ろうということで、今年は「宝山」に決まりました。玖珠町恵良の「竜門の滝」に向かって進むと左手に大きな赤い鳥居がある。ここからは宝八幡神社の案内板にそって坂道をのぼると駐車場にでる。春にはアジサイで有名な神社だ。

 お参りをして出発、お賽銭箱の横に樽酒と三方に盛られたミカンがあり「ご自由に‥」と書かれている。お酒は気持ちだけいただき、ミカンを一つづつもらう、神社横では白猪が飼育されていて、何となく目出度い気分を味わいながらの山登りになった。

 積雪3cm、奥ノ院(妙見宮)分岐までは急登が続く、途中でアイゼンを着ける。妙見宮にお参りをして少し引き返し、倒木はげしいの杉林の中をルートファインディングしながら登る事30分林道に合流すると5分で山頂に着く。生憎眺望は全くない。時間が早いので下山して神社で昼食にする。

 2.30Hの山行に物足りない人達は帰路に横山(1036m)に挑戦、軟弱組は由布院の温泉に向かう。

《写真》

上:靴を忘れたKさん、「ツッカケにアイゼンを着けて登る」と云うのを皆で止めて留守番役に。/各々の思いを込めて、今年も良い年で有りますように!

中上:薄汚れているが白猪様である。/中間点、今からアイゼン装着。

中下:玖珠盆地が見える。/奥ノ院(妙見宮)

下:山頂/横山に行った健脚組

 花の写真集

本谷山のあけぼのツツジ
本谷山のあけぼのツツジ
擬宝珠山のカタクリの花
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妙高山のサフラン
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一の峰のマツムシ草
一の峰のマツムシ草
大船山の紅葉
大船山の紅葉