::::2018年登山記録::::

2018415(日)曇り 《花牟礼山》 レベルA 20人 

 前日来の雨天が気になりつつもコース的には難所もないので予定通り登山口に向かう。広域農道から林道に入り800m地点まで車を上げる。今回の参加者は20人、10人を超すと時々行方不明者が出るのでまずは点呼をして確認(皆自分は大丈夫だと思っている)。

 林道終点(950m)までゆるゆるとした登りが続きその後は本格的な登りとなる。40分で尾根に出てやがて花牟礼山頂に着く。今回謀らずも列の後ろについたのだが前方を行く人達は朝露に濡れた草付の中を歩きビッショビショになったようだ、露払いありがとうございました。

 花牟礼は花が多いと記憶していたが見たのは黄スミレのみ、オキナ草は消えてしまったのか‥。天気が良ければナガミズ山まで行く予定だったが芳しくないので次回の楽しみとする。

 中間地点(林道終点:950m)まで下り昼食、その後山菜採りに変更して右に左にブラブラ、キョロキョロしながら駐車場へと下る。山行としては少し物足りなかったかもしれない。

(写真)

ここから登山開始/林道はブッシュ化しつつある

杉林の中、急登が続く/尾根に出るとガスに包まれる

山頂/下り、足元に注意

 

中間点まで下り昼食/本日の収穫の一部(タラの芽とワラビ)

201847日(土) 曇り  (国東)行入富士  17

 国東の町から両子寺方面へ向かい横手の谷へ入って行くと行入ダムに出会う。ダムの左側に万の岩、右側に千の岩その奥に行入富士(405m)がある。千の岩は岩峰がむき出しでちょっと面白い景色だ。

 初めは軽く足慣らしで万の岩に登る(往復30分)、本日は天気は良くなるとの予報なのだが、雨が降りだしたためそそくさと下山し対岸の千の岩登山口へ移動する。杉林から雑木林にかわり30分で千の岩に着く。行入部落やダムが下に見え眺めは良好。分岐まで戻り行入富士に向かう。左周りに尾根をたどり高度を上げていく。

 途中の鞍部で昼食タイム、此処でロープワークの練習もする予定だったが風が強くてゆっくりする気分になれず早々に切り上げる。猛烈な横殴りの風に痩せたMさんなどは木に隠れ風をしのぎつつ歩いていた。

 山頂は「地理院地図」では名前が付いてないが地元では「行入富士」と呼ばれているようだ。一応三角点が付いている。下山ルートには一部急下降する箇所がありロープを出して安全確保をする。

 尾根筋ではあれほど強かった風もダムまで下りてくるとすっかり治まり、嬉しい「ぜんざい」が待っていた。1人当たり3個のお餅も入っている、千の岩から分れこれの為に先に下山した三人のご婦人に 謝々。
《写真》

千の岩と行入富士/「万の岩トンネル」の上が万の岩

万の岩/「千の岩トンネル」の上が千の岩

炭焼きガマ(時の流れを感じる)/集合写真(千の岩)

尾根を外さないように‥/行入富士山頂

いよいよ下り/下山途中の岩場からダムを望む

①楽しい「ぜんざい会」/②遠慮しながら何杯目?

③若い娘?もおかわりに並ぶ

2018324日(土)快晴 《鷹巣山》B 17

 

(7:30)駐車場―(9:20)一ノ岳―(10:15)二ノ岳―(13:00)三ノ岳―(14:00)駐車場

 

 鷹巣山は英彦山系の東に位置し一峰・二峰・三峰からなるビューとの山である。高住神社から出発、車道を歩き薬師林道に入る、薬師林道は長い間荒れ放題になっていたがここに来て補修工事がされているようだ。

 山道に入るとすぐ急登が始まる、体の準備も心構えも出来ないうちにいきなり岩場・ロープが現れる。フウフウ言いながら一ノ岳山頂を踏むが下りがまた登り以上に大変だ。

 ヤセ尾根を渡り岩を攀じって直登ルートで二ノ岳に着く、二ノ岳は一ノ岳より登りも下りも厳しかった。

 さてさて三ノ岳はいかにと覚悟して取付き点まで来ると予想通り目もくらむ岩峰が壁となって立ちはだかってる。ここからはザックを置いて空身で山頂を目指すがロープを出すか迷っている間に何のカンの言いながら皆岩壁に挑戦してよじ登って行く。

 ご褒美は山頂からの絶景だ、達成感と満足感でしばしその景色を楽しむ。

帰りは巻道を通り1時間で登山口に戻る。スリル満点の山行だった。

《写真》

恒例の準備体操/車道から一ノ岳を仰ぎ見る

いきなりの急登/②またまた急登

ヤセ尾根を行く、若い人はバランスが良い/二ノ岳への登り、こんな所ばかり

振返って英彦山北方、白いモノは残雪/二ノ岳を越して一休み

三ノ岳山頂/三ノ岳岸壁

 

岸壁を下る/帰りは安全なトラバース道をとる

2018318日(日)晴れ 「由布岳・池代周回」10

8:30)正面登山口―合野越―マタエー(10:50)西峰―(昼食)大崩分岐―池代―マタエ下分岐―(14:30)登山口

 

 由布山麓は野焼き後で黒い地肌に覆われている。この後もう少ししたら焼け跡から黄スミレ、サクラソウと楽しめるようになる。今日のリーダーは毎月23回は由布岳に登っていると云うTさんにお願いする。

 丁度韓国人20数名のグループがバスで到着し、彼らと前後しながら登る事になった。韓国人グループは途中から二つに分かれ私達10人が間に挟まれる形になる、せっかくなのでお話がしたかったが韓国語は「アンニョンハセヨ」の挨拶しか知らないのが残念だ。すれ違う人がみたら一緒のグループに見えただろうからえらい大人数と思われたに違いない。

 急ごしらえの日韓混成グループはしばらく続きマタエで東と西に分かれる。

 西峰への道は岩と鎖の連続になるが皆躊躇することなく登って行く。風が強いので西峰山頂を越し大崩分岐の草付で昼食。ここからミステリールートの始まり、日陰の残雪に気をつけヤブ漕ぎをしながら池代を目指して急下降する。

「何たる事や!」誰が付けたか真新しい赤やピンクのテープが10mおきについている。地形を読みルート探索をするガイドの腕の見せ場がなくなってさっぱりである。三つ目の谷の崩壊が最近進んでいて危険なので持参したトラロープで補強しておく。

 涸谷を渡り、道無き林を横切り、草原を突っ切るとやがて正面登山道に合流する。さすが由布山この時間でも登って来る人がいる。

(写真)

出発前の準備体操/由布の街並み風景

7合目あたりで休憩/①鎖場

②鎖場/西峰山頂

お鉢巡りルートに入る/赤やピンクの真新しいテープが‥‥‥

林の中(道はない)/草原を横切る

野焼き後の草原と由布岳/地図:本日のルート(村上提供)

2018310(土)快晴 《鹿鳴越縦走》 16名 (レベルB5.40H

大分=(8:40)山田湧水―(東鹿鳴越道)―百合の山―古城山―(11:40)板川山―七つ石山―(13:00)経塚山―(西鹿鳴越道)―(14:20)山田湧水

 

 朝方大分から見ると由布・鶴見、そして久住が雪に覆われている。本日の行先を日出から久住方面へ変えたい気分だが、皆アイゼンを持参してないのでそれは叶わず予定通り日出に向かう。地元有志の方のおかげで登山道は良く整備されている、要所要所に案内がありビューポイントも用意されて歩きやすい。古城山分岐の所で道が直角に曲がっているので此処だけ注意すれば後は難しい所はない。

 600m前後の里山だがそれなりにアップダウンがあり5~6Hの面白い縦走コースだ。最終ピークの経塚山は360度のパノラマ眺望が楽しめる、山頂部は草刈がされて公園化されている。

 ミヤマキリシマも多くの花芽を付けていたので花見が期待できそうだ。「鹿鳴越守る会」の皆様に感謝です。

写真

出発前のミーティング/西鹿鳴越登山口から東鹿鳴越登山口へ移動

鶴見から由布まで一望、扇山も/東鹿鳴越登山口

樹上に大きな蜂の巣あり(駕籠立場の所)/1ピーク(百合野山)

2ピーク(古城山)全く眺望なし/3ピーク(板川山)

眼下の別府市/4ピーク(七つ石山)日出町最高峰

七つ石山で集合写真/最後の一登り

5ピーク(経塚山)/山座道程に話が盛り上がる

2018年224日(土)仰烏帽子山 M1

 

 熊本五木村の仰烏帽子山に行って来ました、写真一枚ですがお花の報告をします。

 (雪の中から春一番)

2018218()晴天 《泉水山縦走》 16

(9:00)牧ノ戸―黒岩山―(11:20)上泉水山―下泉水山―(13:15)長者原

 「晴女のF」さんが参加する山行は必ず晴れると云うジンクスがあったのだが、昨年の後半から時々雨になる事がある、お年の影響で神通力に翳りが出てきたのかも?今回は晴男を自任するするAさんの参加もあって「晴男・晴女」がそろったおかげで見事な好天となった。

 登山口を9時に出発、幸か不幸か登山者は皆久住方面へ向かい黒岩山への踏み跡は全くついてない、新雪と云うわけでは無いが心新たな気分で何となく嬉しくなる。

 泉水側から眺める九重連山の雪景色は素晴らしい。PM2.5も少ないようで阿蘇はもちろん遠く雲仙岳まで見る事ができた。

 縦走ルートに入ると雪は膝まである、リーダーを時々交替しながら黒岩山から上泉水へとゆるゆる下って行く。若い人が前にたつと足が速くてどんどん行ってしまうので「時々後ろも見て‥」とオジサンの泣きが入る。先導のラッセルと適格なナビゲーションが有りがたい。

 上泉水で昼食。下泉水山は馬酔木の森の中の大岩だ。一応岩上に這い登り眺望を楽しんだ。途中で逆方向から縦走してくる県山岳連盟のグループとすれ違う、元気がすこぶる良い連中だ。

 アイゼンを何時着けるか悩みながら結局そのままで長者原についてしまった。

《写真》(提供:加藤・三浦)

上泉水分岐(急坂を登りホッとしている)/黒岩山①、背景は三俣山

黒岩山②/縦走路の岩峰

上泉水①(昼食)/上泉水②

林を抜け草付を下る/泉水側から見る「くじゅう連山」

 

雪が膝まである。/下泉水から牧野に出た。

2018 127() / 《星生山縦走》 18

 

 9:15牧ノ戸登山口に着く、駐車場はほぼ満杯状態になっていて大方が県外車だ。避難小屋横のトイレ維持費を県外(特に福岡の人)の方にもお願いしたいと云う声が出るのもまんざら冗談ではないナアと苦笑しながら準備に取り掛かる。

 すでに雪が10cm以上あるので出発からアイゼンを着ける。ガラ場道の凸凹が雪で埋まり無雪期よりも歩きやすい感じだ。ガスも徐々に上がり扇ケ鼻分岐辺りでは陽も差すようになる。

 ほとんどの人が久住方面に向かうなか分水嶺道に入り星生山の西端に取付く。尾根に上がるまでの急登は中々きびしいが誰かがハシゴを付けてくれているのは有りがたい。

 出発から2.30Hで山頂着、西千里を歩く人達を眺めながら昼食タイム。空は青空になり皆気力体力十分の様なので予定通り星生崎へ向かって縦走する事に。山頂下の岩場は少し緊張するもあとは難しい所は無く快適な尾根歩きとなる。

 縦走1Hで星生崎に着く、ルートが雪で消えているがここを下りないと遠回りになる‥‥先頭がチラッと後ろを振り返ると意を決してそのまま真っ逆さまに雪斜面へ突っ込む。女性陣も「ヒエー、ここ行くの!」とか叫びながら続く。地形を読み、雪をかき分け星生崎真下の登山ルートに合流、一同ホットする。

 

 雪焼けで真っ黒になった顔から自然に笑顔がこぼれる。膝下まである雪中山行(部分的には腰までの雪あり)で楽しい一日だった。

『写真』

 

アイゼンを着け完全装備で出発。/沓掛山を越えた所、周りは霧氷だらけ。

登山道は雪に埋まり歩きやすい。/扇ケ鼻分岐、これから星生山の西端に取付く。

40mの急登を這い登って尾根に出た、青空の中に星生山。/縦走路から下の西千里を見る、前方の黒い山は久住山。

一息入れる、山頂まではあと30分。/縦走路、まだ登りは続く。

あと少し、山頂まで100m/山頂(1762m)

山頂下の難所、無雪期でも気を使う所。/快適な縦走路、前方に天狗と中岳。

星生崎から急斜面を強引に下る。/西千里ケ浜、達成感が笑顔に出ている。

私たち「花の〇〇トリオ」です。

 

2018120、21日 薩摩半島九州百山五山(野間岳・金峰山・冠岳・柴尾山・矢筈岳) 参加者5名

 20日早朝、大分を出発。鹿児島薩摩半島の西南端の野間岳に昼前に着き、野間神社より1時間で往復。金峰山は山頂付近を散策、国民宿舎吹上浜荘に宿泊。

 21日は西登山口より冠岳に登り下山後、徐福像を見て紫尾山に。この山は山頂迄車で登れるが、千メール以上あり、頂上からの景色は素晴らしかった。

 最後に県境に有る矢筈岳に。矢筈峠より林道歩きで登山道に取り付き、山頂へ。残りのパンやおにぎりを食べ下山する。

 予定より2時間早く6時過ぎには大分に着く。天気に恵まれ予定通りの山行が出来良かった。

《山行番外報告》

*大分百山達成おめでとうございます。

・清水久美子様:母のリードよろしく岳滅鬼山登頂で百山達成しました。

 一日3山登った日もあったとか、若さで挑戦したそうです。

・過去大分百山達成者

 三浦紀子様、三雲美幸様、切封妙子様、清水道枝様、加藤忠様

 

2018年 114日(日)曇り 宝山(815m) 15

 新年初めの山行は干支関連かおめでたい名前の付いた山に登ろうということで、今年は「宝山」に決まりました。玖珠町恵良の「竜門の滝」に向かって進むと左手に大きな赤い鳥居がある。ここからは宝八幡神社の案内板にそって坂道をのぼると駐車場にでる。春にはアジサイで有名な神社だ。

 お参りをして出発、お賽銭箱の横に樽酒と三方に盛られたミカンがあり「ご自由に‥」と書かれている。お酒は気持ちだけいただき、ミカンを一つづつもらう、神社横では白猪が飼育されていて、何となく目出度い気分を味わいながらの山登りになった。

 積雪3cm、奥ノ院(妙見宮)分岐までは急登が続く、途中でアイゼンを着ける。妙見宮にお参りをして少し引き返し、倒木はげしいの杉林の中をルートファインディングしながら登る事30分林道に合流すると5分で山頂に着く。生憎眺望は全くない。時間が早いので下山して神社で昼食にする。

 2.30Hの山行に物足りない人達は帰路に横山(1036m)に挑戦、軟弱組は由布院の温泉に向かう。

《写真》

上:靴を忘れたKさん、「ツッカケにアイゼンを着けて登る」と云うのを皆で止めて留守番役に。/各々の思いを込めて、今年も良い年で有りますように!

中上:薄汚れているが白猪様である。/中間点、今からアイゼン装着。

中下:玖珠盆地が見える。/奥ノ院(妙見宮)

下:山頂/横山に行った健脚組

 花の写真集

本谷山のあけぼのツツジ
本谷山のあけぼのツツジ
擬宝珠山のカタクリの花
擬宝珠山のカタクリの花
妙高山のサフラン
妙高山のサフラン
一の峰のマツムシ草
一の峰のマツムシ草
大船山の紅葉
大船山の紅葉