12月24日(木) 宇曽山、障子岳
参加者 9人、1匹
登山口P 10:10
宇 曽 山 10:20~10:31
障 子 岳 11:09~11:22
登山口P 12:06
感想:宇曽山、障子岳は、2時間位で登りました。両方とも低山ですが、由布山、鶴見山、久住連山の峰々が見える所で昼食をとり贅沢な気持ちになりました。
12月5、6日 栗野岳、矢岳(宮崎、鹿児島県)
参加者 7人
12/5
登 山 口 10:21
栗 野 岳 11:55~12:22
温泉登山口 13:30
登 山 口 13:52
(感想)栗野岳レクレーション村の日本一の枕木階段からスタート。1102m。雪を冠った霧島連山の雄大な眺めを楽しみながら、葉を落とした樹林帯を歩きました。
12/6
登 山 口 9:35
矢 岳 11:05~11:09
登 山 口 12:23
(感想)予想通りの雨。登山口までの案内が少なく登りはじめるまで手間取った。1131m。そばにいつも高千穂峰がある。急登、渡渉もあり手強い山でした。帰りは温泉につかって2日間の疲れを取りました。
11月29日(日)曇り 国東:千燈岳縦走
参加者 17人
*一瀬登山口(1.30)山頂(1.30)五辻不動(20)五輪塔群/旧千燈寺跡(20)県道31号
一瀬溜池登山口から登り山頂で昼食。下りは五辻不動山の方へ縦走した。登りはジグザグ道で思ったより楽だったが下山道はズルズルの急降下が続くため気を使うところ有りで、総じて変化にとんだ面白いコースと思う。旧千燈寺跡の紅葉は1週間後のようだ。
写真左:山頂(展望あまり良くない)
写真中:旧千燈寺跡(イチョウは黄色くなってるが‥‥‥)
写真右:五辻不動山(目の前に姫島が見える)
2015年11月 21日(土) 高房山
参加者 7人
登 山 口 10:22
高 房 山 12:17~12:44
登 山 口 14:50
宮崎の里山にヤッコソウを見に行きました。登山口にはマップも置かれていてコースにそって、周遊コースを歩きました。初めて見るヤッコソウは2~3センチのものでイタジイという木の根元でたくさん見ることができました。
2015年11月 8日(日) 新百姓山/檜山猪ノ瀬戸散策
参加者 11人
登山口(2:20)新百姓(30)檜山(30)新百姓(2:00
朝方まで天気が心配だったが予想に反して好天となり皆喜んでいた。新百姓は上に行くにつれてヒメシャラとブナの混合林となる。
赤い木肌のヒメシャラとブナが競合しあって森を作っている珍しい
写真:新百姓山 ブナとヒメシャラの林 檜山
2015年11月 6日(金) 猪ノ瀬戸散策
参加者 8人
10:23~13:10
5月から毎月1回開催している猪ノ瀬戸自然観察会。もう花はないだろうと思っていたら、足元にりんどう、山らっきょうなどが咲き残っていました。カエデやモミジ、たわわに実をつけたマユミの群落と猪ノ瀬戸の秋も見事でした。
2015年10月25日(日)快晴 宮崎県:鉾岳
参加者 15人
・登山口(60分)渡渉点(50分)林道(30分)雄鉾(1:30分)下山口(雌鉾に寄ったので60分余分にかかる)
鹿川渓谷の奥に位置する鉾岳は1277m、紅葉には少し早い感じがしないでもなかったが岩峰の迫力には圧倒されて感動モノだった、
雨が降ったらとてもキケンと思われる岩場をロープを伝いながら登り充実感のある山行だった。
写真 上左:山頂 上右:雌鉾の坊主岩へ登る
下左:雌鉾山頂 下右:登山口から見上げる鉾岳
2015年9月30日〜10月8日 妙高山、火打山、白山
参加者 7人
ゴンドラ山頂駅 8:18
妙 高 大 神 14:24~14:38
妙 高 山 北 峰 14:46~14:53
黒沢池フュッテ 18:30
黒沢池フュッテ 5:56
火 打 山 10:01~10:31
笹ヶ峰登山口 15:59
登山口P 6:29
白山室堂 11:59~13:16
御 前 峰 14:11~14:16
大 汝 峰 15:14~15:17
白山室堂 16:16
白山室堂 7:18
登山口P 11:25
妙 高 山
山頂駅からのいきなりの急登。登山口着。紅葉を楽しみながら登る。大きな林道と出会いそのまま道なりに進む。大谷ヒュッテ着。
天狗堂、光善寺池を過ぎたところで昼食。ようやく山頂直下の鎖場着。
一気に登り詰め南峰到着。三角点が見あたらない。北峰を見ると白い標示板が・・・・
北峰到着。下は雲海。遠く火打山が見えます。
下山開始。かなりの急降下で足にきます。長助池分岐着。大倉乗越までの登りが続きます。これを下れば黒沢池ヒュッテです。
火 打 山
ストレッチをして、茶臼山の緩やかな登りを歩き始める。霜柱や凍った木道を滑らないようゆっくり進み、体が暖まって来たら、目の前が開け、高谷池への下り、石がゴロゴロと荒れている。体調不良のAさんは、紅葉を楽しみながらゆっくりと下山するとのことで、高谷池の出会いで別れる。木道を登り、広い池塘に出る、天狗の庭だ。写真登山の人が楽しそう。
ひと頑張り登り、ハイマツ帯の中の雷鳥平で一休み、もうひと頑張りで火打山頂上2462mに着く。山頂は広場で、人も多い。本当に360度の展望、とにかくどこまでも美しい山並が輝いている。弁当を済ませ、下り始める。高谷池までは草紅葉の眺望を楽しみハイキング気分。
ヒュッテで一休みして、林の中を下山、黄色や赤い木が混じる林を下る、下る、どこまでも、やっと12曲がり、しばし下って黒沢の橋、シラビソの林の木道がまたまた、どこまでも続く、林・林・つづくつづく・・・やっと笹ヶ峰のキャンプ場着。
白 山
絶好の登山日和、吊橋を渡っていざ出発。仲間とおしゃべりしながらゆっくりゆっくり登り続ける。途中たくさんの人々に追いぬかれながら中飯場、立派な甚之助小屋、緩急織りまぜての長い道のりはなかなかハード。でもボチボチ歩みを進めて行けば何とかなるものだ。延命水が少ししか出ていないので、ありがたくもあり御利益があるのかな。やっと黒ボコ岩が見えてくるホット一息絵ハガキのような美しい秋の弥陀ヶ原、冷たい風が心地よい。お昼に室堂センターに到着。360度見渡せる高い所はとっても壮快。昼食後再び頂上を目指す。石畳を上へ頂上白山奥宮で参拝し御前峰へ。ここから大汝峰を目指す。紺ヶ池、翠ヶ池など巡ってガレガレの岩をはい上がって山頂到着。やっぱりここまで来て良かった。下がって万年雪に覆われた千蛇ヶ池など見ながらハイマツ原の中、夕日を受けながら室堂山荘へ戻る。明けて2日目日の出を拝み、所々凍った岩に気を付けながら秋色に染まった山々を見ながら往路を下る。
2015年10月4日(日) 晴 大船山(池窪コース)
参加者 12人
竹田市が始めた大船行の登山バスを利用する。パルクラブ8:30発・帰りは14:00の便に乗る。
鳥居窪から東尾根にトラバースして急登を登る、
山頂台地はすでに紅葉が始まっていて御池の周りでは小さな秋模様。大きな秋は15日前後だろう。
御池の秋 大船山頂 下山途中
2015年9月25日(日) 一ノ峰・二ノ峰&パワースポット巡り
参加者 11人
感想:草原の中を秋の風を受けながらのトレッキング。マツムシソウ、オミナエシがまだ沢山残っていた。
パワースポットの免の岩は大したことない、上色見熊野座神社の穿戸岩(ウケドイワ)は珍しい。霊験有り。
二ノ峯山頂 穿戸岩(ウケドイワ)
2015年9月23日(水) 風頭山、風師山、矢筈岳
参加者 7人
終点駐車場 9:40
風 頭 山 9:55~ 9:59
風 師 山 10:06~10:15
矢 筈 岳 11:05~11:45
終点駐車場 13:14
[感想]今回行く風師山は眺望が良いと有名な山。期待しつつ登山開始。
かなり車で上がったので、約15分で展望の良い風頭山に到着。関門海峡や関門橋が見え、すばらしい眺望でした。ここから歩くこと5分程で風師山山頂に到着。風師山だけではあまりにも・・・ということで矢筈山へ。
道中は林の中なので影になっており、涼しく気持ちの良い歩きやすい道。途中、赤や白の彼岸花が咲いていて綺麗でした。分岐から約20分でキャンプ場入口に到着。そこから広場の矢筈山山頂に到着。
矢筈山のキャンプ場の場所は、日清戦争などの際に旧陸軍の施設としてそのまま残っていました。帰りは来た道を上り返し、駐車場へ。登山口では山いちじくの甘い実を初めていただくことができ、素晴らしい眺望、貴重な建物も見ることができ、お天気も崩れることなく、良い山行でした。
2015年9月19日(土) 〜21日(月) 韓国岳、高千穂ノ峰、開聞岳
参加者 7人
1日目:韓国岳(大浪池コース)
2日目:高千穂ノ峰(高千穂河原コース)
3日目:開聞岳
昨年秋は台風で中止になり、今年の春はリーダーの大怪我で延期、3度目の正直で行く事ができた。(くわしくは「とっぽけん」で)
写真左(韓国山頂)、中(高千穂ノ峰山頂)、右(開聞岳山頂)
2015年9月13日(日) 龍峯山自然公園517.2m、鞍ヶ峰 489m
参加者 4人と1匹
5合目登山口 11:18
昼 食 12:04~12:21
竜 峰 山 12:31~12:36
鞍 ヶ 峰 13:26~13:40
5合目登山口 15:07
[参加者の感想]
今年の9月はもう秋日和であり、楽々コースと思っていたがやはり山であった。登りになると途端に足が止まる。しかし、これは夏の間ゆっくりしていた罰であろう。もっと近ければ言うことなしの気持ちのいい林の中のコースである。ゆったりと、楽しい山行だった。八代平野や八代海が一望できる龍峯山は市民の憩いの場、健康作りの場として親しまれて、良く整備された山です。民話:「彦一ばなし」の舞台となった山のようです。
2015年8月22日(土)雁股山
参加者 6人
登 山 口 10:06
瓦 岳 10:38
雁 股 峠 12:06~12:30
雁股東峰 13:27~13:35
西 峰 13:49~13:53
雁 股 峠 14:43
福士登山口P 15:17
感想:久しぶりの山行で暑い中を歩き通しました。私は野峠~犬ヶ岳~今日の出発地点まで福岡県境の稜線を全コース歩き通しました。暑さのせいでしょうか、 参加者が少なかったのが残念でした。
2015年8月3日(月)~9日(日)
北岳、間ノ岳、農鳥岳+伊吹山
参加者 5名
8月3~4日
フェリー~高速~奈良田温泉~バス~16:13広河原山荘
8月5日
広河原山荘5:00~大樺沢二俣7:40~11:40肩ノ小屋12:25~13:22北岳~15:00北岳山荘
前日、奈良田よりの最終バスで広河原に入り、少し早いが食事前に歩き始める。当初の予定を変え大樺沢さかのぼり右俣コースの急登で肩ノ小屋へ、此処で休憩昼食し北岳へ、天気が良く360°の展望、富士山も良く見え疲れが吹き飛ぶ、北岳山荘へ、割と空いていた。雨に降られず良かった。
8月6日
北岳山荘5:00~5:47中白根山~7:11間ノ岳7:20~8:37、農鳥小屋~10:05西農鳥岳~11:05、農鳥岳11:36~12:21、大門沢降下点~15:55大門沢小屋
朝から天気は良い、今日も早く出発、中白根山を越え間ノ岳へ3,000mの縦走路景色を見ながら進む、農鳥小屋では、有名な有名な小屋番の伯父さんに合う、話も少し出来た。農鳥岳で、休憩昼食、大門沢降下点までは緩やかな下り、降下点からは急坂に成り、標高2,400mで雷雨に会う。濡れたからだに小屋の温水シャワーは有り難かった。食事は物足りない?
8月7日
大門沢小屋5:40~8:10発電所取水口~8:33登山道入口~9:06奈良田バス停
朝から天気は良い、小屋の正面に富士山、沢沿いに下って行き大門沢登山道入り口からは舗装道路、先に車を取りに行く。下りの4時間、事故なく元気に下りて来られ良かった。
8月8日
伊吹山スカイテラス駐車場8:40~9:10伊吹山9:36~9:47展望所~10:12駐車場 神戸港フェリー
最終日は、帰る途中、おまけの伊吹山散策、シモツケ草、ルリトラノオが沢山咲いていました。
2015年8月4日(火)〜8月9日(日) 槍ヶ岳表銀座縦走
参加者 8名
“ 山に感動、仲間に感謝 ”
天気に恵まれ山中5日の楽しい山行だった。
*大分―名古屋―中房温泉―燕岳―大天井岳―槍ケ岳―上高地―名古屋―大分*
1日目:北アルプス3大尾根と云われる合戦尾根を延々と登る、俳優の三宅裕司が劇団の仲間(6人)と来ていた。
2日目:燕岳から大天井岳までは槍ヶ岳を右手に見ながらお花畑の稜線歩き、とても気持ちが良い。大天井からは息をするのを忘れるような危険なザレ場が続く、午前と午後で天国と地獄を味わう。
3日目:花を愛でる余裕が有るや無し、ハシゴを下るわ下るわ緊張の連続。救助ヘリが真近に飛ぶのを眺め皆口数が少ない、岩稜を乗越え乗越えヒュッテ大槍に着くとやっと冗談が言えてダジャレも出てくる。槍岳が目の前にドーンと迫る。山小屋に荷物を置き全員で手をつないで山頂に立つ。
4日目:飽くほどに槍ヶ岳を堪能して槍沢を下る、長~い長~い下り道、登ってくる登山者はゼイゼイ言っている。
5日目:明神から上高地まで足取りも軽い、上高地の散策を楽しんだ後帰路につく。
(「とっぽけん」に載せる関連記事を作成中。)
写真上
(左)合戦小屋のスイカ8/1切れが800円、高いか適当か?
(右)燕岳を眺める美女
写真中
(左)縦走路・後ろに見える槍岳はまだ小さい
(右)大天井岳でライチョウと会う
写真下
(左)槍ヶ岳・あと一頑張りのところ
(右)槍沢カールを下る
2015年7月27日〜7/30(日)東北南部登山
参加者 4名
北望台登山口 9:17
西吾妻岳 11:40~11:45
西吾妻小屋 11:59~12:29
デコ山頂駅 15:08
八方台登山口 8:11
磐 梯 山 11:27~11:48
八方台登山口 14:30
山 頂 駅 8:42
安達太郎山 10:30~10:53
くろがね小屋 12:02~12:34
山麓駅登山口 14:13
山 頂 駅 9:07
茶 臼 岳 10:02~10:15
山 麓 駅 12:00
[参加者の感想]
★西吾妻山(2015/7/27(月))晴れ
宿のご主人の運転でアルプ天元台ロープウェイ乗り場到着。ロープウェイとリフトの乗り継ぎで北望台へ。西吾妻山目指し出発。かもしか展望台を過ぎ下り坂を進むと大凹のお花畑です。アオノツガザクラ、イワカガミ等高山植物が咲き乱れて見事です。水場の水のおいしいこと。その後急な登りが続きます。森を抜けると梵天岩が見えてきます。梵天岩を過ぎるとすぐ天狗岩に到着。吾妻神社におまいりして、山頂をめざします。又登りになります。着きました山頂です、眺望はありません。小屋を目指して下ります。ここで昼食。さらに西大巓を目指し登ります。山頂からぼんやりと裏磐梯方面が見えています。ゴンドラの最終に間に合うように下りを急ぎます。しかし木の根、大岩、それに地面がぬれて足場が悪く苦戦の連続です。やっと林をぬけます。ゴンドラ乗り場到着。
磐 梯 山 7/28(火) 曇り
雨予報だが曇り空の中八方台登山口へ。まずは中の湯跡を目指し出発。
中の湯跡から本格的な登山の登り口となります。ずーときつい登りが続きます。やっと分岐に出ます。お花畑のコースに進みます。すぐに花達が出迎えてくれます。まわりはガスで景色は見えません。花を楽しみながら登ると弘法清水到着。4合目とかいてあります。山小屋子のご主人によると富士山に敬意を示し4合目、山頂を5合目としているとのこと。この清水も冷たくておいしい水です。あと少しで山頂です。ガスが切れてちょっと景色が見えます。山頂は高校生の一団が来ていて大賑わいです。山小屋まで降りて昼食。冷たい甘酒をいただきます。
下りはただひたすら下って登山口に到着。高校生もバス2台で帰っていきました。頂上で少し雨がぱらつきましたがおおむね天気は持ちこたえてくれました。
★安達太良山 7/29(日) 曇・時々晴れ
宿舎8時20分出発。今日の山は、霞んでいますがあだち高原スキー場としても有名の様です。
奥岳登山口のゴンドラを利用して行きますと、標高1,350mまで一気登ります。薬師岳展望台に着きます。前方には「安達太良山」最高の突起(乳首山)見えてきます。表登山口県民の森分岐にと合います。行く間には木道の横々に高山植物が咲き心を癒してくれます。ガレ道をさらに行くと山頂は目の前に、溶岩の突起し鎖場を登りますと「安達太良山」標高1,699.6mの山頂は、360度の展望です。快い風がふいて、心を豊かにしてくれます。
(山名の由来)
古くからの地名は、「安太多良」~「安達太良」山になったようです。高村光太郎の詩集「千恵子抄」では、「阿多多羅山」と言っているようです。
牛の背から湯ノ平方面を見ると火山性の有毒ガス発生の為、湯の花採取場がありますが、登山禁止になっています。大きな口を開けた白い硫黄山の様です。珍しい風景です。
峰の辻を降りると、鉄山の岩峰とくろがね小屋が、目の下に見えると急坂になります。
そこでトイレを借りたりして、食事をゆっくりと取りました。ここは、有料ですがお風呂に入れてくれるそうです。
勢至平分岐(せいしだいら)までの周辺は、レンゲツツジ、ハクサンシャクナゲなど季節時々に美しい花を見る事が出来ます。登山コースには、林道と右に下りる山道がありますが滑りやすい時は、広い林道を降りると良いです。
烏川の橋を渡り、すぐ左手に奥岳遊歩道入口を見て車道に進みますと、広い駐車場に着きます。
皆さんお疲れ様でした。
★那須岳(7/30日)曇時々雨
今日の天候は、悪そうですので、雨具の用意をして宿舎を8時14分出発して、那須岳山麓駐車場のロープウェイを利用して山頂駅へ、茶臼岳の広い火山礫の斜面を登る。
茶臼岳(1.897.6m)祠があります。ガスがかかり周辺は、何も見えませんが、落ち着いてこれも良いでしょう。この辺から雨が1滴2滴と降り出し、急いで雨具をつけて峰の茶屋跡避難小屋へ、この夏休みに入り、毎日のように「大気状態不安定」で那須町には「雷注意報」が毎日のようです。早めの下山にしました。2日共同じ宿泊でしたので洗濯や体を休める事が出来、皆さんと御風呂に入ったり食事をしたり、コーヒーを飲んだりと今まで、余裕のある登山がなかったような気がします。
2015年7月26日(日)晴 猪ノ瀬戸散策
参加者 7名
城島遊園地駐車場から猪ノ瀬戸の塚原分岐に出て青梅台下(氷室小屋跡)をトラバース、駐車場に帰る周回コース(2時間半)。
氷室小屋跡周辺はオオキツネノカミソリの群落になっている、ある人に言わせると昨年よりも花が少し少ないとの事だが私たちが楽しむには十分だった。昼食は場所を志高湖に移しソーメン流しとロープワークの特訓をした。
写真上と中右は、ロープワーク、みな真剣です。
写真中の左は、ソーメン流し。
写真下は、お花畑。
2015年7月18日(土)曇り 小川岳
参加者 7名
市ノ瀬登山口 10:14
小 川 岳 14:32~14:55
五ヶ瀬スキー場 17:14
感想:はっきりしない天気のなか、小川岳縦走しました。樹々の間から見える山々の深さに感動です。思いのほか長い行程でこれはCコースにして欲しいとの声も。
2015年7月9日(木)黒峰〜トンガリ山
参加者 5名と1匹
今年は梅雨明けも遅く長雨の中澄み切った青空と白い雲、吹き抜ける風も心地よいラッキーな一日でした。黒峰の山頂は阿蘇の山々、小川岳や向坂山、彼方に雲仙と素晴らしい展望でした。トンキリ山はどこから見てもとんがった山アップダウンを覚悟していたら山腹を巻き返すコースだったので思いのほかラクチンでした。
登 山 口 9:54
黒 峰 11:13~11:50
トンギリ山 12:30~12:38
登 山 口 13:13
2015年7月4日(土)猪瀬戸
参加者 5名
小雨の中での2時間30分の散策でした。雨の猪の瀬戸楽しいじゃないか!緑が元気で黄色い花の群落が!!
キツネノカミソリが頭を出してるよ。花ももうすぐですね。季節の流れを花で感じる猪の瀬戸歩きです。
2015年6月28日(日)曇り 鳴子山
参加者 14名
沢水コースは荒れている。登りはガレバの連続でイライラしだしたところ尾根分岐に出る。鳴子はこの時期だけオオヤマレンゲ目当ての登山者で賑わう。花は少なかったが山は楽しい。
2015年6月20日(土)戸ノ上山、足立山
参加者 11名と1匹
寺 内 登 山 口 9:44
戸 ノ 上 山 11:23~12:00
足 立 山 15:27~15:45
妙見神社登山口 17:04
感想:梅雨の合間の晴れだ!と、喜んでの登山でしたが 蒸し暑さで今までにない汗を流しました。アップダウンの連続で苦しみましたが 無事縦走できました。途中の所々に現れる展望は素晴らしいです。
2015年6月13日(土)曇/雨 三俣山クリーンハイク
参加者 14名
登山口 8:50
三俣山 11:37~12:02
登山口 15:05
感想:労山のクリーンハイク活動の一環として取りくむ、他の登山者には腰にビニール袋を提げた一団は奇異に見えたかもしれない。時には「ご苦労様です」の声をかけられる。花を見たりゴミを探したりおしゃべりをしたり忙しい山行だった。夕方まで持つと思った天気だが予定より早く雨になり下山は滑って大変だった。
2015年5月27日(水)由布岳花調査
参加者:1人
(東登山口―日向越ーへべ山経由塚原コースー西峰―東峰)
(感想)
今年はミツバツツジもアケボノツツジも開花が早かったのでミヤマよお前もかと開花状況を見に行った。西峰の先、大崩の上部(1550m辺り)がお花畑だが正直なところ見ごろは来週(6/3)ではなかろうか少し早かったようだ。西峰で会ったヘルメットを着けた単独行の女性は花が綺麗なのでお鉢周りを2回したそうな。大分に居ればこの季節ミヤマが咲くのはあたり前だが県外の人には相当の感動を与えるようだ、大事にしたいものです。
2015年5月24日(日)曇り
万年山(宝泉寺コース)
参加者23人と1匹
登山口 8:51
万年山 11:14~11:52
登山口 13:38
感想: 久々の大人数(23名)の参加、心配した天気も徐々に回復するなか黒猪鹿集会所から歩きはじめる。Kさん一人がルート経験者だが標識があるので迷う事はなかった(一ケ所分かりずらいところ有)。万年山の台地の下まで舗装された林道がついている(贅沢な話かもしれないがコンクリート道は膝にくるので好きでない)。登山道らしい最後の一登りを頑張って山頂台地にでる、ミヤマキリシマと素晴らしい展望をみんなで楽しむ。ミヤマは来週の山開き(5/31)が見ごろのようだ。
2015年5月16日(土)天主山
参加者:8人と1匹
登 山 口 11:31
シャクナゲの群落 13:36~14:08
天 主 山 14:11
登 山 口 15:48
(感想)雨の中を歩き始め、三方山に登り天主山に向かう途中雨も上がり山シャクヤクの群生地に着く。少し遅いかと思っていたが、思っていたより、咲いていてくれた。十分に山シャクヤク堪能できた。足元が少し悪かったが霧の中の山行も良いのでは?
2015年5月10日(日)(晴)木山内岳
参加者10人
(感想)藤河内渓谷から山頂往復のコース。朝方は前日の雨で木道・
2015年5月2日(土)猪の瀬戸散策
参加者8人
所要時間 4時間35分
感想:城島、猪の瀬戸トレッキングコースを歩きました。ひとりしずか、えびね、藤、サクラソウなど春の花々を楽しみました。
2015年4月25日(土)馬子岳(熊本県)
参加者8人
登山口 10:03
馬子岳 13:45~13:58
登山口 16:34
感想:まぼろしのヒカゲツツジを探して6時間半歩きました。
2015年4月19日(日)丹助岳・矢筈岳
参加者12人
丹助登山口(10:00)-丹助山頂815m(11:00)-下山(12:00)昼食。
車移動→矢筈登山口(12:40) ― 矢筈山頂666m(13:
[感想]延岡まで開通した東九州道(佐伯―延岡間無料)
丹助はロープに掴まり登る様な場所もありスリルがあって面白いし
2015年4月7日(火)国東:高岩~一望岩ミニ縦走
参加者11人
コースタイムが短いのとほとんどの人が初めてのコースなので地図読み勉強会を兼ねた登山となった。まず登山口でコースの確認と地図表記の勉強をする、知ってるようで知らない記号もあり現地を見ながら確認する。
40分程で尾根に出る、高山~一望岩は向側の中山仙境に負けないスリルと緊張感の味わえる尾根歩きを楽しむ事ができる。後野越で峰入りコースと合流、下坊中へ下る。
このコースを開拓してくれた地元の人に感謝(雨天時は要注意です)。
2015年3月29日(日)阿蘇:根子岳東峰
参加者12人
色見登山口――――山頂―――――登山口
(9:24) (11:20)昼食 (14:10)
[感想]朝方は山頂はもちろん周りの景色も全く見えない程ガスが濃い。本日の天気は晴との天気予報を信じて色見登山口を出発する。山頂まで目いっぱい急登が続く。徐々にガスが晴れて展望が効くようになると足取りも軽くなる(事はない)。山頂から天狗岩を眺めながら昼食、
2015年3月8日(日)岩宇土山
参加者11人と一匹 (大崩平往復2名、巡回コース9名)
オコバ谷 10:15
大 崩 平 11:25
岩宇土山 12:42~12:45
登山口 15:23
参加者感想:往復と巡回コースと分かれて登りました。福寿草は満開で登山客が多かったです。
2015年2月21日(日)
久住山
参加者 9人
登山口 9:18
久住山 11:40
登山口 14:00
2015年2月15日(日)伽藍岳、十文字原縦走
参加者 17人と1匹
・登山口(9:30)
・伽藍岳(10:30)
・西峰(11:00)
・塚原越え(11:40)昼食
・狸峠(12:30)
・猫岩ケ岳分岐(13:15)
・県道(14:10)
参加者感想:硫黄の噴煙をみながら登ると鶴見岳の北斜面が迫ります。十文字原は演習のために立ち入り禁止で途中で迂回。見慣れた山も登ってみれば別世界です。
2015年2月1日(日)鶴見山
参加者 10人
登山口 9:00
山頂 11:15
馬ノ背方面に回り周回して下山
駐車場 14:00
参加者感想:山頂は20cm程の積雪あり、下が凍ってはいないのでアイゼンをつける事はなかった。好天に当たり久々の雪山を楽しむ、雪をかぶった山々は日ごろより近くに見える、久住連山はアルプスの様、由布岳は手が届きそうな感じに見えた。
2015年1月25日(日)彦岳
参加者 21人と1匹
登山口 8:55
彦 岳 10:43〜11:04
登山口 12:27
[参加者の感想]
21人もの参加者で賑やかに登りました。帰りに尺間嶽神社にもお参りし今年の登山の無事を祈りました。
2015年1月17日(土)雲ヶ岳、御許山
参加者 10人と1匹
芋恵良登山口 9:30
雲 ヶ 岳 10:22~10:30
御 許 山 11:00~11:35
芋恵良登山口 12:58
2015年1月3日(土)鎮南山
参加者 8 人と1匹
登山口 9:59
山庵寺 11:06〜11:25
鎮南山 11:48〜12:16
登山口 13:13
[参加者の感想]
今年も山庵寺のぜんざいをいただきました。山頂は久住、阿蘇、祖母と見渡せ、みんなで今年の登山の楽しみを語り合いました。